入ってまず
ハーレーブース。
世間的に
バイク=怖い五月蠅い、的なイメージを大いに助長すると思うこのメーカー、展示内容もまさにその通りで、DJがなんだか大音響すぎる音量で音楽をガンガンかけてた。
ダンスフロアじゃないんだから・・・
でも、
バイクのエンジンやメッキ具合を綺麗に見せたら、このメーカーにかなうのはないね。


キラキラが綺麗。
続いて
カワサキ。
懐古調ブームのリーダーなエストレヤが大きく飾ってあったけど、これもなかなか堂々としたもの。

あるいみコスパ抜群w
やはり日本のメーカーでは感性に訴えるものが一番うまいのかも。
新Ninja250に乗ってみたら、自分のNinja250Rよりポジションがコンパクトになってやる気になってるじゃないのー!
ある意味、ハンドルとステップをちょっとずつ移動させた感覚なので、自分の今の仕様のNinja250Rに近い・・・
ちなみに、KSR110にも乗ってみたけど、ポジションは
ホンダグロムよりかなりやる気になるポジションでした。実際の走りはわかんない。
次は
ヤマハ。
おうちでカスタム的ディスプレイがブーム?

細身で軽くて取り回しよさそうな車種が増加。
2気筒や3気筒を結構アピールするのは、扱いやすさでやっぱ
ヤマハだなーというところ。

2気筒のMT-07はちょっといいぞ!
トリッカーと現行セローに初めてまたがってみたけど、トリッカーは思ったより細く小さく感じた。現行セローは、ウチにある225セローよりひとまわりゴツくなってるのね。
次にダカールラリーの王者
KTM。
看板上のディスプレイに気合入りすぎw

690とかの大型シリーズはさすがにそこそこ大きいけど、390DUKEとか、またがっただけでFUNになるくらい。

見た目と違わぬまたがり感。走りもいいのだろうなー。
次は一度乗ったら中毒になるという
スズキ。
アドベンチャー
バイクで結構評価の高いVツインクルーザーなVストームの大型車は・・・止まらなければまーいいんじゃないかと。足付かないし。

GS250がね、価格や排気量からすると、かなり迫力があった。
売れるの?と思ってたけどそこそこ走ってるのも、よくわかる。ちょっとお買い得感高い。
続いて世界の
ホンダ様。
最近出たばかりの原二、グロムは・・・ちょっとびっくりするくらい綺麗で品質は高そうだけど、またがった瞬間ママチャリ的ポジションで頑張って走る気が無くなる・・・。
楽なんだけど、ちょっとあれはないよなー、と感じちゃった。

VFR800は、妙な吊り目デザインから、かっこよかった白バイ時代のデザインに近づいたのね。
またがってみたらガッツリツアラー仕様な感じだったけど、粘り強く作ってるのがさすが。

CBR650シリーズは、意外とボリューム感があるのね。ちょっと外装違うFとRだけど、またがり感は結構違う。
しかし、
ホンダ車は全体的にまたがると
ホンダっぽさがにじみ出るかんじなのなー。
つづく